4月に開校する九州ルーテル学院のインターナショナルスクールの校舎が完成し、式典が開かれました。

九州ルーテル学院のインターナショナルスクール小学部はTSMCの進出に伴い、台湾から来る子どもの教育などを目的に設立されました。

4月から台湾からの児童6人を含む29人が学ぶ予定です。

九州ルーテル学院 福田邦子 理事長
「これから世界で活躍する人材が育っていくことを信じています」

インターナショナルスクールでは、7割以上の授業が英語で行われる予定で、アメリカや南アフリカなど様々な国籍の教員を採用しています。

入学式は4月6日です。