熊本のベンチャー企業が開発したある技術が世界で話題となっています。

前代未聞の「電動アシスト自転車」

ハロースペース 岩下卓利さん「今回開発したのは“加速中に発電可能”な電動アシスト自転車です」

それが『スマートEバイク』。電気の力で、ペダルを漕ぐ力をサポートしてくれる電動アシスト自転車です。

一般的な電動アシスト自転車は、使う前にバッテリーを充電し、電動アシストが作動した状態で走行できるのは約50km。

しかし『スマート E バイク』は街乗りレベルで行った走行テストで、約2年充電せずに走り続けられるという結果が。

使用されるバッテリーの寿命が約2年ということで、『バッテリーが壊れない限り走り続けることができる』前代未聞の電動アシスト自転車なのです。