福岡県議会の蔵内勇夫前議長の辞職に伴う筑後市選挙区の県議補欠選挙が25日、告示され、新人3人が立候補を届け出ました。

筑後市選挙区の県議補欠選挙に立候補したのは届け出順に、無所属の自動車学校取締役・牛島慶二郎氏(49)、共産党の地区常任委員・河野一弘氏(54)、無所属の元会社員・坂野忠幸氏(54)の新人3人です。

無所属・新人 牛島慶二郎氏
「筑後に対してあまりいいイメージは持たれていないと思います。そういう皆様方からの見られている部分というものを一気に変えていきましょうではありませんか」

共産党・新人 河野一弘氏
「ゆがみにゆがんだ福岡県政を変えていきたい。そのゆがんだ県政の中心人物である蔵内氏の地元から変えていきたい」

無所属・新人 坂野忠幸氏
「海外旅行をもとい、海外視察を止めさせ、必要に応じて順次、公金の返還を求めていきます」

筑後市選挙区では、蔵内前議長が1987年から10回連続で当選を果たし、そのうち7回が無投票でした。

今回の補欠選挙は、蔵内前議長の後任を誰が担い、県政の信頼回復を果たすかが焦点となります。

立候補の受け付けは25日午後5時までで、投開票は10月4日に行われます。