去年3月、福岡県大野城市にある高校の校舎の解体作業中に、男性作業員(21)が死亡した事故で、安全管理を怠ったとして会社と現場責任者が16日書類送検されました。

この事故は去年3月大野城市にある高校で深さ1.7メートルの穴の中で作業をしていた男性作業員(21)がバケットと呼ばれるショベルカーの先端部分に挟まれ死亡したものです。
現場では高校の校舎の解体工事が行われていました。
この事故で福岡中央労働基準監督署は16日、安全を管理する誘導者を配置しなかったとして久留米市の建築工事業「テイク」と現場責任者だった男性(37)を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
現場責任者の男性は当時、備品を取りに現場を離れていて「安全対策をとっていれば事故は起きなかった」などと話しているということです。







