4日夜、福岡市南区の生活道路で、車道に倒れていた78歳の女性が乗用車にひかれて死亡しました。
4日午後8時45分ごろ、福岡市南区屋形原で、乗用車を運転していた64歳の女性から「車と歩行者の事故です」と110番通報がありました。
警察によりますと、64歳の女性が乗用車で国道から「生活道路」へ左折したところ、数十メートル先の車道に倒れていた78歳の女性をひいたということです。
倒れていたのは近くに住むアルバイト・西山美恵子さん(78)で、意識不明の状態で病院に運ばれましたが約2時間後に死亡が確認されました。死因は外傷性出血性ショックでした。
車を運転していた女性にけがはなく、警察の調べに対し、「道路に人が倒れていた。車のタイヤで踏んで乗り上げた」と話しているということです。
西山さんは直前に近くの飲食店で飲酒したあと道路で倒れていたとみられていて、警察は当時の状況を調べるとともに車を運転していた女性を過失運転致死の疑いも視野に捜査しています。
今月1日に施行された改正道路交通法により、生活道路の法定速度は30キロに引き下げられていますが、今回は左折直後だったため、法定速度は超えていなかったとみられています。







