福岡県議会選挙で5回連続無投票となっている大川市・三瀦郡選挙区に、元財務省官僚の酒見奏一郎氏が出馬を表明しました。

福岡県議会選挙の大川市・三瀦郡選挙区に立候補する酒見奏一郎氏は福岡県柳川市生まれの40歳。

東京大学を卒業後、財務省に入省し関税局や在米日本大使館などに13年間勤務し、現在はNPO法人の副代表理事を務めています。酒見氏は「国の行政で培った経験を活かし、県民の声が県政に届く仕組みを作りたい」と決意を語りました。

また、福岡県議会をめぐる疑惑について「県政へのチェック機能の強化、政治倫理の向上、政治と県民の距離を近づける、この3点に取り組む」と述べました。酒見氏が出馬する大川市・三瀦郡選挙区は、旧大川市選挙区から5回連続で無投票での当選が続いており、自民党・秋田章二県議(76)は2007年の初当選から一度も選挙を戦っていません。