震度7の地震が発生した熊本県を支援するため、福岡県は28日「災害支援本部会議」を開きました。
福岡県内でも震度5弱を観測していますが、現時点で人的被害は確認されていません。

28日午後6時から福岡県庁で行われた第1回「災害支援本部会議」には、服部知事をはじめ福岡県警や海上保安部などの関係機関から担当者が出席しました。
福岡県内ではこれまでのところ、大きな被害や人的被害の情報は入っていませんが、消防庁からの応援要請を受け、県内の消防部隊が28日午後8時に熊本県へ向けて出発するということです。
また、福岡県教育委員会は、県内から熊本県に部活動で遠征した生徒や教諭や出張した職員たちの安否確認を急いでいます。

会議で、服部誠太郎知事は「今後も被害状況の情報収集をすること。消防・県警など関係機関と親密に連携してください」と述べ、熊本県に対する支援を人命第一で行うよう指示しました。
九州管内で震度6強以上を観測した際に知事をトップとして設置される「災害支援本部」が開かれたのは、2018年に要項が整備されて以来、初めてです。







