福岡県選出の自民・国会議員にも危機感

福岡を地元とする自民党の国会議員たちからは、危機感や選挙への影響を懸念する声が聞かれました。

自民(福岡1区)井上貴博 衆院議員(書面)
「今回の一連の問題については大変遺憾である。政権を担わせていただいている自民党としても信頼を失いかねない。一日も早い徹底解明を求める」
先週末、地元の祭りに参加した鳩山二郎衆院議員が口にしたのは、来年春に実施される統一地方選挙への影響でした。

自民(福岡6区)鳩山二郎 衆院議員
「政治家ですから正直になることが一番大切なのではないかと思います」「来年の4月に統一地方選に向けて自民党は一致団結して選挙を戦い抜いていかなければいけない中で全国的な統一地方選に影響が出ないようにするためにもちゃんとした説明責任を果たすべきだと思います」

一方、自身も県議会議長を経験した栗原渉衆院議員は、在任時の金銭授受を否定した上で議長選出の基準についてこう語りました。

自民(福岡5区)栗原渉 衆院議員
「議長のテーブルに乗るとか乗らないっていうのは積み重ね。僕の経験からすると、1期、2期、3期このときの仕事の働きの積み重ね。これが僕は全てだと思ってますよ。議長の候補者になれるかどうかと思いますね経験で」
同じく県議出身の鬼木誠衆院議員は、以前から、「カネの噂」自体は耳にしていたと明かしました。

自民(福岡2区)鬼木誠 衆院議員
「お金が動くという噂があったことはあるんですけど具体的にいつ誰の件でとか具体的な話はなかったので半信半疑で」
「政治とお金の話なのでできるだけ早くきれいにしてほしいし全容解明してほしいなと思います」
県議会が設置する弁護士や大学教授らで構成される調査は、来週以降になる見込みで早期の真相解明が求められています。










