福岡市の給食で月1回、牛乳の代わりに提供している緑茶の飲み残しが多かったことについて、高島市長は教育委員会の取り組みを見守る考えを示しました。

福岡市立の小中学校などでは、2026年度から月に1回、食育や食べ合わせの観点から給食で緑茶などを提供する取り組みを始めています。

提供:福岡市

6月からは小学校でも緑茶の提供が始まりましたが、普段と比べて飲み残しが多かったという報告が低学年を中心にあがっているということです。

緑茶の提供について「より良い給食へのチャレンジ」との見解を示していた福岡市の高島市長は、23日の会見で教育委員会の取り組みを見守る考えを示しました。

福岡市高島宗一郎市長
「お茶を飲めない子がこんなにいるんだ」
「福岡市といえばお茶発祥の地でありますし。子供たちがそういうお茶の文化にあまりなじみがないという報道をみてまずそこにびっくりいたしました」

福岡市教育委員会は「今年度中に児童や保護者からアンケートを取り検証していきたい」としています。