特定の旅行会社と"随意契約" 金額を後から大幅増額も常態化
県議会の海外視察では、旅行会社へ業務を発注する際に入札を行わず、特定の会社を選んで契約する「随意契約」が常態化していました。

RKB・野島裕輝 記者
「さらに問題となったのが、『変更契約』と呼ばれる手続きです。県議会では当初の契約金額を後から大幅に増額して契約し直す方法が繰り返されていました」

2024年に行われたヨーロッパの視察では、旅行会社への最終的な委託費は当初の10倍を超える1025万円にのぼりました。
県の監査委員は、「予算額を大きく下回る予定価格を定めてあとで増額変更を行うなど、固定した業者と契約している疑念を招きかねない」と指摘。
蔵内議長の要請で県が新たなルールを作成しました。

福岡県・服部誠太郎 知事(1日)
「契約手続きは原則として競争入札といたします。例外的に競争入札が困難な場合においてもプロポーザル方式で行う」










