構成員・準構成員など約80人が所属する指定暴力団「福博会」について福岡県公安委員会は名称と代表者が変更したことを官報で公示しました。

「福博会」本部事務所の所在地は調査中だということです。

23日、福岡県公安委員会は指定暴力団「福博会」の代表者が金国泰会長(66)から、光田孝会長(68)に変更したことを官報で公示しました。

これに伴い正式名称も「四代目福博会」から「五代目福博会」に変更されています。

警察によりますと今年1月に金国泰会長が福岡県内の病院で死亡。

その後、4月に長崎県南島原市に住む光田孝会長に代表を変更する五代目継承式が山口県下関市で行われたということです。

福岡市博多区千代にあった「福博会」の本部事務所と土地は去年11月、福岡市内の2つの会社に売却されていて、福岡県警は本部事務所の所在地について調査中としています。

福博会の福岡県内の構成員・準構成員などはピーク時(2005年・約400人)の5分の1となる約80人とみられていて、勢力範囲は福岡県と長崎県だということです。