銭湯の入浴料には”上限”自由に値上げできない

こうした中、福岡市では20日、県内の銭湯の経営者たちによる会議が開かれました。

ピーク時には、800店舗近くが組合に加盟していましたが、現在は20店舗のみ。
多くが、水を温めるのに重油を使用しています。

銭湯の入浴料は、都道府県知事によって上限が定められていて、自由に値上げすることができず、燃料費の上昇を価格に転嫁することはできません。
組合では今後、入浴料の値上げを福岡県に申請することも検討しています。

福岡県公衆浴場生活衛生同業組合 吉岡利明 理事長
「(重油が)上がったらね、我々も苦しい。廃業せないかんというところまで追い込まれる。休みを増やすとか廃業とか、そういうことしかない」
終わりが見えない中東情勢。
私たちの暮らしにも暗い影を落としています。







