無罪判決を受けた母親「今はほっとしているとしか言えません」
福岡地裁(鈴嶋晋一裁判長)は
「本件公訴事実については犯罪の証明がない」
として松本亜里沙さんに無罪判決を言い渡した。
判決後に松本さんが取材に応じた。
無罪判決を受けた松本亜里沙さん(29)
「家族みんなも信じて待ってくれていましたし第2子も待っていたので、素直に今はほっとしているとしか言えません」
「信じてくれていた家族とか友人とかそういった周りの人たちの支えでここまでこれているので、私一人では多分もう心は何回折れたかは分からないですし、もう諦めようかなっていう考えもたくさんあったので。でもやっぱり『家族がみんな待っているから最後まで頑張ろう』っていう風に声をかけてくれていたので、ただそれだけを信じてすごしてきました」
判決言い渡しの後、鈴嶋晋一裁判長は
「あなたの動作で笑乃さんが亡くなった事はあなたが一番わかってると思います。そのことを忘れないでください」
と松本さんに語りかけた。
裁判長の言葉を松本さんはこう受け止めている。
「それはもう自分が一番分かっているので、それをずっと考えながら生活をしていたので、この気持ちとかは絶対に死ぬまで反省し続けるつもりですし、後悔はずっとしているので、これから先、しっかり自分の病気と向き合って示していくしかないのかなと思っています」










