大阪への旅行に出発する直前 食器の片付けめぐりトラブルに

殺人未遂事件の現場となった石橋被告の自宅

石橋被告と交際相手の女性は2025年9月27日から29日までの間、大阪へ旅行に行く予定だった。

検察側の冒頭陳述によると、事件前日の9月26日夜、2人は石橋被告の自宅で食事をともにし、その後被害者は帰宅。
翌27日午前4時に女性が石橋被告の自宅を訪れることになっていたという。

2025年9月27日午前4時ごろ、女性が石橋被告の自宅を訪れ、2人は居間でお茶を飲んだ。

その後、女性が石橋被告に「出発しよう」などと声をかけるとともに、食器類を片付けるように言った。

居間にあるテーブル上には、前日夜の食事の際に使用した食器やお茶を飲んだカップが置かれたままであった。

石橋被告は、女性から食器類を片付けるよう言われたことや、女性が1人で玄関に向かっている様子を見て立腹。
台所の包丁立てから一番大きい包丁を手に取り、女性のもとへ行った。

石橋被告は、女性に「何すんのよ」などと言われ、更に立腹して犯行に及んだという。