「殺してやりたい」「気が狂いそうに…」意見陳述で明かされた保護者たちの心情
意見陳述では、保護者たちの深い悲しみと激しい怒りが検察官や被害者側の弁護士によって代読された。
永末被告は目をつむってうつむきながら聞いていた。
ある保護者は
「私たち夫婦は何をしても、心の底から笑うことができなくなりました。人として生きる上で必要な感情の一つを殺されたという感覚で、この感覚は今でも変わりません。今後、私たちが生涯心の底から笑うことはありません」
「先日、裁判所で被告人質問を傍聴しました。改めて強い怒りや憎しみがこみ上げ、その場で殺してやりたいほどの強い衝動に襲われました」
「被告人には可能な限り長期の厳罰を望みます」
とその思いを明かした。
別の保護者は、拭い去ることができない心情をこう記した。
「今でも事件のことを考えると気が狂いそうになります」
「本当は事件前の幸せな生活を私たちに返してほしい。それができないなら、被告人にこの世から消えて欲しい」







