ケア・トランポリン教室への県の助成事業をめぐって収賄などの罪に問われている元県議の裁判が始まり、元県議は起訴内容を否認しました。

収賄などの罪に問われているのは、元福岡県議の片岡誠二被告です。
起訴状などによりますと、片岡被告は県議だった2022年から23年にかけて、ケア・トランポリン教室への県の助成事業をめぐって、予算案の議決で便宜を図った見返りに健康器具の販売会社からあわせて5500万円あまりの賄賂を受け取ったなどとされています。

19日の初公判で片岡被告は、「賄賂を受け取ったことはない。あくまで政治献金として受け取ったものだ」と述べ、起訴内容を否認しました。
検察側は冒頭陳述で、「取り計らいをしたことへの報酬と知りながら賄賂を受け取った」と指摘しました。
一方、弁護側は、「収賄罪は成立しない」として無罪を主張しました。







