福岡県朝倉市で自転車に乗っていた小学生2人が車にはねられ1人が死亡した事故を受け、市の教育委員会が市内の学校に対し、交通安全の指導を徹底するよう呼びかけることにしました。

事故から一夜明けた20日、現場となった朝倉市屋永の交差点では手を合わせる人の姿が見られたほか、パトカーが辺りを巡回していました。

地元の住民
「小学2年生で本当に今からの子供で、胸が詰まります」

事故は19日夕方に発生し、自転車に乗っていた小学2年生の男子児童2人がワゴン車にはねられました。
このうち北郷航さん(8)が頭を強く打って亡くなり、もう1人の男子児童(8)は鎖骨を折る重傷を負いました。
警察によりますと北郷さんは当時、ヘルメットを着用していなかったということです。
今回の事故を受け朝倉市の教育委員会は近く、市内の小中学校に対し交通安全の指導を徹底するよう呼びかける方針です。

警察は、ワゴン車を運転していた自称会社役員の田邊健容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕していて、当時の詳しい状況を調べています。







