寿司を使ったまちのブランディングに取り組む福岡県北九州市の武内市長と富山県の新田知事によるトップ会談が19日、北九州市で行われました。

寿司をテーマにした新たな旅行商品も発表されました。

すし会談　2種類の寿司ネタ並ぶ

RKB 岩本大志記者
「北九州市と富山県による2回目のすし会談ですが、今回の舞台は、こちら小倉城の庭園です」

19日午後、北九州市小倉北区で開かれた武内市長と富山県の新田知事によるすし会談。

会場には北九州市の藍島周辺でとれた鰆（さわら）を使った「藍の鰆（あいのさわら）」など12種類の寿司ネタが並びました。

北九州市　武内和久市長
「ウェルカム寿司です」

富山県　新田八朗知事
「全部食べたいですけど。ウエイトのこともありますし・・・」