「女性たちが抵抗できないことを被告は認識」2審も懲役30年の判決
17日の判決で福岡高裁の平塚浩司裁判長は、「女性たちが拒否する言動を示していたことなどから、抵抗できない状態だったのを被告は認識していた」などと指摘しました。
そのうえで「量刑が重すぎて不当であるとはいえない」として、本多被告に対し1審と同じく懲役30年の判決を言い渡しました。
17日の判決で福岡高裁の平塚浩司裁判長は、「女性たちが拒否する言動を示していたことなどから、抵抗できない状態だったのを被告は認識していた」などと指摘しました。
そのうえで「量刑が重すぎて不当であるとはいえない」として、本多被告に対し1審と同じく懲役30年の判決を言い渡しました。







