9日午後、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして自称会社員の男が逮捕されました。
男は容疑を認めているということです。
9日午後1時前、飯塚市伊川にあるコンビニエンスストアの駐車場でバックで発進した軽乗用車が近くに止まっていた乗用車に衝突しました。
この事故によるけが人はいませんでしたが、駆けつけた警察が軽乗用車を運転していた男の呼気を検査したところ基準値の8倍近いアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは自称会社員の男(30)で、取り調べに対し「お酒を飲んで自動車を運転して事故を起こしたことは間違いありません。(9日)朝6時まで自宅で飲んでいた」と容疑を認めるいうことです。







