14日未明、福岡市中央区の路上で酒を飲んで原付を運転したとして大学院生の男(24)が逮捕されました。
14日午前2時45分ごろ福岡市中央区長浜で、ふらつき、蛇行運転する原付をパトロール中の警察官が発見しました。
その後、運転していた男は原付を歩道に停車、警察が男に職務質問し、呼気を調べたところ基準値の5倍近いアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称福岡市西区に住む大学院生の男(24)で警察の取り調べに対して「レモンサワー2杯くらい飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。