今シーズンの盗塁数はリーグ2位だった周東選手は高みを目指し、秋のキャンプではバッティングに力を入れていました。
◆鷹のスピードスター
おととし盗塁王に輝いた「鷹のスピードスター」周東佑京選手。今シーズンは80試合の出場にとどまりましたが、リーグ2位の盗塁数をマークしチームに大きく貢献しました。

思わぬ「ライバル」が現れたときのヒーローインタビューも印象的でした。

周東選手「おお…(Q速いですね、猫)速いですね。猫には負けると思いますが、これからもスピードを生かして頑張っていきたいと思います」
◆外野手のノックも

今月、侍ジャパンのメンバーとして強化試合に出場、試合が終わった翌日から秋のキャンプに合流しました。キャンプでは、内野手のグループに入り参加していましたが、時には外野手のノックを受けるなど、出場機会を得るため妥協しない姿がありました。