北九州市の航空会社スターフライヤーは昨年度の売り上げが過去最高になったと発表しました。

スターフライヤーによりますと昨年度の売り上げは前年度から7.2%増え、429億円と過去最高となりました。

国内線の利用率が向上したことなどが要因で、最終損益は19億円余りの黒字となりました。

また、スターフライヤーは新型コロナの影響で2020年3月から運休していた国際線を、来年春にも再開できるよう検討していることを明らかにしました。