6日から春の交通安全県民運動が始まり、福岡市では警察官たちが自転車を運転する際のヘルメット着用などを呼びかけました。

春の交通安全県民運動が6日から始まり、福岡市早良区の商業施設では警察官など約30人が参加したキャンペーンが実施されました。

キャンペーンでは買い物客にチラシを配って、交通事故に遭わないための注意点や、自転車を運転する際のヘルメットの着用などについて呼びかけました。

●早良警察署大磯和広交通課長

「子供は大人が思っている以上に視野が狭いので、特に運転される方は子供の飛び出しに注意していただきたい」

春の交通安全県民運動は今月15日まで行われます。