ミャンマー中部で発生した大規模な地震を受けて、福岡県北九州市では被災地を支援するため募金箱が設置されました。

北九州市役所の1階ロビーには2日、大規模な地震が発生したミャンマーを支援しようと募金箱が設置されました。
募金は6月30日まで受け付けていて、早速、市の職員が募金していました。
北九州市によりますと、募金箱は市役所や各区役所などあわせて9か所に設置されるということです。

北九州市 武内和久 市長
「北九州市民の皆様の中に、被災されたミャンマーやタイに思いを寄せられる。あたたかいお気持ちでご協力頂ければ」
集まった募金は日本赤十字社を通じて、被災した現地の支援に役立てられます。







