選手会長1年目の苦労

先月、29歳の誕生日を迎え、年齢的にはチーム内で中堅の立場にある周東選手。去年に続いて、2年連続で選手会長を務める。

植草アナ「選手会長1年目はどうでしたか?」

周東選手「わからなかったので、どんな感じのことをしたらいいのか、そこは大変だったですね、いろんな意見が出る中で、繋がなきゃいけないし、そこの大変さはめちゃくちゃ思いました」

植草アナ「一番大変だったことはなんですか?1年目で」

周東選手「一番大変だったこと?えーと、えー、『上の人たちを僕に従わせること』ですね」

植草アナ「ベテランもいっぱいいますもんね」

周東選手「従わせるというか、言わないといけないところはあるので、そういうところですかね」

今年「新しくした」2つのこと

自分のことだけでなく、チームリーダーとしても奮闘する周東選手は今年「新しくした」ことが2つある。

ひとつ目は、今宮選手が毎年恒例で行う寒行に初めて参加したことだ。気温、水温ともに5度という極寒のなかで、心身を清めた。

植草アナ「初めてやった理由は?」

周東選手「ずっとやりたかったんですけど、コロナがあったり、あとはお風呂が壊れたりしていたので、なかなかタイミング的になかったので、今年は条件が全部揃ったので、誘われたので、行こうかなと思いました」

植草アナ「やってみてどうでしたか?」

周東選手「キツかったすね、(水に)入っているのがキツいです」