5万5000人が命を落とした

資料

およそ57万5000人もの日本人が連行されたシベリアでは、抑留中に5万5000人が命を落としました。

遺骨の収集は今も続けられていますが、このうち、遺族のもとに遺骨がかえってきたのは、約2万人にとどまっています。(厚生労働省・2024年2月末時点)