走り幅跳びからフェンシングに転向

福島史帆実選手(2013年当時:高校3年生)「フェンシングが向いているよ」って誘われたのがきっかけです。陸上をやっていたので道具も使わないし、フェンシングは対人競技だし、絶対向いていないと思いました。」

走り幅跳びからフェンシングに転向した福島選手。

最初は半信半疑でしたが、持ち前の瞬発力と練習の積み重ねで頭角を現し、パリオリンピックの代表に選ばれました。

高嶋理紗選手はソフトボールからフェンシングに

高嶋選手は小学生の頃、ソフトボールをしていましたが、フェンシングに取り組む姿が日本オリンピック委員会の目に止まり、中学生の時にJOCエリートアカデミーのメンバーとなりました。