
19日の論告求刑で検察側は、「国民の経済の発展や投資家を守るための金融商品取引法の趣旨に反し、相応の責任に当たる」などとして緒方被告に対し懲役1年6か月と罰金200万円を求刑しました。
一方、弁護側は「合法行為を前提としていたため故意は認められない」などとして無罪を主張しています。
判決は9月27日に言い渡される予定です。
19日の論告求刑で検察側は、「国民の経済の発展や投資家を守るための金融商品取引法の趣旨に反し、相応の責任に当たる」などとして緒方被告に対し懲役1年6か月と罰金200万円を求刑しました。
一方、弁護側は「合法行為を前提としていたため故意は認められない」などとして無罪を主張しています。
判決は9月27日に言い渡される予定です。