28日に行われた衆議院の3つの補欠選挙で自民党が全敗し立憲民主党が全勝しました。

この結果は、次の衆議院選挙をめぐる各党の戦略にも影響するとみられています。

激戦区では、すでに駆け引きが激しさを増しています。

福岡5区立憲は維新に警戒

福岡県の筑紫野市や太宰府市などを選挙区とし、これまで4人が出馬する意向を示している福岡5区。28日の補選で3勝全勝となった立憲民主党で現職を務める堤かなめ氏(63)は、自民党への逆風を追い風として勢いに乗りたい考えです。

立憲 堤かなめ氏
「解散総選挙は、国民のためには早くあったほうがいいのではと思います」

一方で長崎3区で一騎打ちとなり反自民票の受け皿を争う維新に対しては「タカ派」と表現し警戒を強めています。

立憲 堤かなめ氏
「維新は自民党の補完勢力といいますか、自民党よりもタカ派的なところもあるので国民の皆さまにも分かって頂きたい」