
広島市中心部のサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」で、開業を翌日に控えた31日、内部が報道陣に公開されました。
エディオンピースウイング広島は、屋根付きのサッカースタジアムでは国内初の「街なかスタジアム」です。屋根はスタジアムの名前の由来となった「翼」をモチーフにしています。メインビジョンの大きさは国立競技場と同じ国内最大級の規模を誇ります。観客席は2万8520席です。スタンド最前列と、ピッチまでの距離は8メートルで、30メートルほどあったエディオンスタジアムに比べると臨場感が違います。

