西川龍馬選手から “永遠のキャプテン” 野間峻祥選手（広島カープ）に本気のメッセージ「もうちょっと外に出て」

テレビ番組に出演していた広島カープの野間峻祥選手に、ある選手から匿名でメッセージが届けられました。

野間峻祥選手についてインタビューに答えてくれたのは、“匿名希望のN選手” 。

匿名希望　N選手
―　野間さんとは？
「うーん。めちゃくちゃいい先輩、ひとことで言ったら。ほんまに地元の先輩の人。じゃっかんフラットな感じの、ほんまに気をつかわんとしゃべれるという感じの人なんで」

―　伝えておきたいこと
「もうちょっと、なんと言うんかな、積極的に外に出てほしいですね。なんとか引き出そうと思うんですけど、あの人、マジで出てこないんですよ。出てきたと思ったらゴルフ行って、何しているかわからんから、ほんまに野間さん。基本、ゴルフか球場で見たと思ったら、すぐおらんし。トレーニングに行ったらおるし。そこから、たぶん何しているかもわからんから、もう生活がわかんないんですよね、野間さんの」

「外に出ているイメージがないから、もうちょっと外に出て、みんなとご飯に行って、わいわいしたらいいと思うのに。それは言いたい。どんどん後輩を誘って、先輩を誘って、ご飯に行きましょう」

野間さん、もう誰かわかりましたね。

西川龍馬選手
「思い出？　思い出もけっこうありますからね。ありすぎるね。なんやろな、思い出…。毎年の誕生日プレゼント交換ぐらいじゃない。お互い、毎年、なんでか知らんけど、やってんですよ」

―　ヒーローインタビューのあと、野間選手に水をかけた、あのときの龍馬さん、楽しそうな印象がある。
「いやあ、おもしろいんですよね。意外といいリアクションしてくれるから、やりがいがあるんですよ」

―　野間選手に来シーズン、期待すること？
「けがせず、143試合出て、ホームランを最低5本打ってもらいたいですね」

―　今シーズンはゼロ。
「ゼロです。去年もゼロです。おかしいな。あの体でホームランゼロですからね。そんなさみしいことない、ほんま。これだけは言ってました。けっこう言ってんですけど、『そろそろ打ってくださいよ』とか言ったら『任せて！』って｡『つかんだ！』とかそういうことばっかり言って全然、打たない。試合になったらチョンチョンチョンみたいな…」

「『全然、ホームラン、打たんじゃないですか』。『いや、ちゃうねん！』とか。そんなのばかりだから。だから次のシーズンはしっかりホームランを打ってもらってキャリアハイの成績で “キャプテン” としてがんばってほしいですね。ぼくの中では “永遠のキャプテン” なので、あの人。堂林（翔太）さんが選手会長になったんだけど、あの人はキャプテンではなくなったけど、“永遠のキャプテン” なのでチームを引っ張ってもらわないとね」

―　今、生放送でがんばっている野間さんへメッセージを。
「たかよしくん、ちゃんとしゃべれていますか。しっかり社交的にしゃべるようによろしくお願いしますね。ね、がんばれ」

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