8月末で閉館した旧そごう広島店の新館に、「体験型アミューズメント施設」などを誘致し、新生「パセーラ」として2025年度以降、順次オープンする計画が発表されました。

管理するNTT都市開発は、旧そごう広島店新館について、隣りで営業している「パセーラ」とともに、新生「パセーラ」として再生すると発表しました。

新館が入っていた地下1階から9階部分は、高層階に遊ぶ・食べる・癒されるといった「コト消費」を提供するエンターテインメント性のある体験型のアミューズメント施設を、低層階には高級なファッションや食品など「ライフスタイル提案型」の店舗の出店を目指して、2025年度以降、順次、オープンしたいとしています。