なぜ産廃処分場からPFASが流出するのか?
京都大学 小泉昭夫名誉教授
「(産廃処分場がPFAS発生源になることは)全然珍しくなくて、日本全国にかなりいろんなとこにありますね」
「じゃあどっから(PFASが)来てるのかっていうことなんですが、建築廃材で撥水処理っていうのをやってるわけですよね。そういうところでPFASが使われているので、容易に690(ng/L)ぐらいはなると思いますね」
過去に防水加工などでPFASが使われた建築資材がゴミとなり、遮水シートのない安定型の最終処分場に埋め立てられれば、そこから環境中に流れ出ても不思議ではありません。

小泉教授は、
▼PFASが使われた製品の廃棄に関する現在の規制が非常に緩い
というだけでなく、
▼規制前に埋め立てられたゴミからのPFASの流出は防ぎようがない、
と指摘します。
京都大学 小泉昭夫名誉教授
「そうすると、一体誰が責任取るんだっていうことになるわけですよね」

Q.産廃事業者さんたちからすると困っていらっしゃる?
「めちゃくちゃ困ってますよ」
「だから、産廃業者さんも、ある意味で被害者なんですよ」
「国は、50ng/Lで決めてハイ終わりって言ってるわけでしょ。そこの部分がね、やっぱり非常に無責任だと思いますよ」



































