2025年の被害額は過去最悪の26億超え… 元を断つ1つの方法は?

広島県内の去年1年間の特殊詐欺の被害額は、前の年の2倍を超え、26億3千万円と、2004年の統計開始以来、最悪となりました。

犯人からの連絡は、海外の回線を利用したものも多いということで、国際電話の利用休止申し込みも呼びかけられました。

広島南警察署生活安全課 中川靖之課長
「色んな犯人の手口の中で、国際電話、いわゆる、+から始まる電話が加入電話にかかってくるんですけれども、そういったものを根本的に止めてしまおうということで、お客様にお話させていただきました」

広島県内の特殊詐欺の被害者の年代別の分析結果を見てみますと、65歳以上の割合は、48.7%。やはり高齢者が多い、とはいえ、決して高齢者ばかりが狙われているわけではありません。また、この高齢者の男女別の内訳を見てみますと、男性が17.3%、女性が31.4%となっています。

警察は、聞き慣れない電話がかかってきたら、自分だけで判断せず是非周りの方に相談してほしい、と呼びかけていました。