東広島市で認定こども園の送迎バスが道路を逆走し、園児を含む10人がけがをした事故で、広島地検はバスを運転していた元男性運転手(80)を過失運転傷害の罪で在宅起訴(3月24日付)しました。

起訴状などによりますと、元運転手は2023年12月18日、東広島市で認定こども園の送迎バスを運転した際、信号待ちで眠気を感じ前を注意して見るのが難しくなったにもかかわらず運転を継続。中央分離帯を乗り越えて逆走し、対向車に衝突するなどして、バスに乗っていた園児を含む9人にけがをさせたとされています。

元運転手自身も大けがをしていました。

【画像を見る】事故を起こし前方が大破した送迎バス(2023年12月)

元運転手は警察の調べに対し、「事故を起こしたおよそ1.5キロ手前の交差点を右折した後から、覚えていない」「気がついたら木にぶつかって止まっていた」などと話していたということです。