広島カープのセ・パ交流戦(5月28日~6月2日)を振り返る。

広島カープ 小園海斗 選手
― 交流戦への意気込みは?
「なかなか対戦しないチームですし、ピッチャーもそうですし、なかなか難しいんですけど、しっかり対応できるようにがんばりたいなと思います」
― ポイントは?
「ぼくは積極的にいくタイプなので、打っていかないともう終わりかなと思うので、そこは自分の持ち味を発揮できるところじゃないかと思います」

広島カープ 末包昇大 選手
― ここは楽しんでいきたい部分は?
「去年はライオンズと楽天とやったので、それ以外のチームとの対戦も楽しみにしたいですし、行ったことない宮城だったり、ベルーナ(ドーム・埼玉)だったり野球場も楽しみにしたいなと思います」
広島カープ 菊池涼介 選手
― おはようございます。
「なんか天谷さんの声がします。天谷さん、きょう、来てるの?」

「ああ、来てる! えっ」
― 交流戦を長く経験しているじゃないですか。ここが違うなってあります?
「(パ・リーグは)配球も全部違いますし。まあ、初対戦とか多いし。ただ、“見て、見て” になっちゃったら結局、ダメだと思うので。打てていないので、どんどん行きます」
― 了解しました。

広島カープ 栗林良吏 投手
― 100セーブ達成、おめでとうございます。交流戦の意気込みを。
「昨年は自分も交流戦で結果が出ずにチームに迷惑をかけているので、なんとかことしはチームに貢献して多くの勝利に貢献できるようがんばりたいなと思います」
