4日の別府大分毎日マラソンを前に、大分東明高校出身の丸山文裕ら招待選手7人が会見で意気込みを語りました。

4千人を超えるランナーが出場する4日の別府大分毎日マラソンに向けた会見が大分市で行われ、国内外の招待選手7人が出席しました。

注目はエチオピアのアイチェウ・バンチエ、自己ベスト2時間6分23秒と出場者の中で最速です。

また、大分東明高校出身で旭化成の丸山文裕(33)は、地元での引退レースに闘志を燃やしています。

丸山文裕選手「今ある自分の原点を作ってきたのが大分だと思っているので、感謝の気持ちを少しでも伝えられるような走りを心がけたい」

レースは4日正午にスタート。OBSテレビとラジオで午前11時50分から実況生中継でお伝えします。