大分県内で報告されたインフルエンザ感染者数は、前の週から横ばいで流行が続いていて、保健所別では大分市が最も多くなっています。

県のまとめによりますと、9月21日からの1週間で県内58の医療機関から報告されたインフルエンザ感染者数は292人でした。

大型連休をはさんだものの、前の週より50人の減少にとどまっています。

定点あたりの感染者数は5.03人で、流行期入りの目安となる1をすでに上回っています。

保健所別では大分市が最も多く8.65人、次いで西部が7人、東部が5人などとなっていて、南部除く地域で流行期入りの目安を超えています。

この影響で28日から30日までに国東市の小学校で学年閉鎖、宇佐市の高校で学級閉鎖の措置が取られました。

県は基本的な感染対策に加え、多くの医療機関にワクチンが行き届いていることから、早めの接種を呼びかけています。