大分市の高崎山で9月、行方不明になっていた男性の遺体を発見し、捜索活動に尽力したとして、民間のボランティア3団体と個人3人に対し、警察から感謝状が贈られました。
大分中央警察署から感謝状が贈られたのは、山岳災害レスキュー連合会7DAYS、大分県山岳遭難対策協議会別府分隊、同豊後大野分隊の3団体。7DAYS所属で佐賀県小城市の楠田淳史さん(25)、大分市の工藤英樹さん(63)、日出町の松岡玲央さん(50)の個人3人です。
高崎山では9月1日から東京都練馬区の男性会社員(57)が行方不明になり、警察とボランティアなど延べ266人が動員され、連日にわたり捜索活動が行われました。
楠田さんは警察と合同で翌日から捜索に参加し、8日午後、山中の急斜面で男性の遺体を発見しました。
感謝状を受け取った楠田さんは、当時の心境と今後の啓発について次のように話しています。

楠田淳史さん:
「遭難者を助けたいという思で捜索に従事しました。このような評価をもらい恐縮に思っています」
「山には遭難というリスクがあると改めて感じた。今後、登山者に対して安全意識の啓発を呼びかけていきたい」



















