大分市消防局の37歳の消防職員が今年8月、酒気帯び運転で摘発され、9月25日付けで停職6か月の懲戒処分を受けました。

停職処分を受けたのは、大分市消防局の総務課に所属する37歳の男性消防士長です。

この消防士長は今年8月、呼気1リットル当たり0.25ミリグラムのアルコールを体に保有する状態で車を運転したとして酒気帯び運転で摘発され、9月24日、2年間の免許取り消し処分を受けました。

市消防局は信頼を失墜させたとして、この消防士長を25日付けで、停職6カ月の懲戒処分としました。

また、指導監督責任を問い、消防局長ら上司3人を訓告処分としました。

飯田譲治消防局長は「市民の信頼を大きく損なうこととなり、深くお詫び申し上げます。全職員に改めて綱紀粛正を徹底し、再発防止を図ります」とコメントしています。

この消防士長は当時、市内の居酒屋などで生ビールやハイボールなど少なくとも計ジョッキ6杯を飲んで帰宅後、自家用車で自宅近くのコンビニに立ち寄った際、駐輪場でバイクに接触し横転させましたが、気づかずに立ち去りました。

翌朝、再びコンビニを訪れたところ店員から事故の事実を聞かされ、警察に通報されたということです。

人的被害はなく、警察は事故として立件していません。