9月から愛知県で始まるスポーツの祭典「アジア大会」大分市からも空手男子形に西山走選手が出場します。世界チャンピオンとして挑む大会への思いを取材しました。
世界ランク1位の絶対王者、自宅道場には本番用マット
空手「男子個人・形」アジア大会に初出場する大分市の西山走選手。去年開催された世界選手権で優勝を果たし、トップクラスの選手しか出られないプレミアリーグを5連覇するなど世界ランキング1位に君臨する絶対王者です。

西山:
「持ち味はスピードとパワーだが基本から外れず技を一つ一つ出していくというところを見てほしい」
以前は消防士として働いていた西山選手。今年4月からはスポーツ幼児園などを運営するスマイスセレソンに入社し、広報業務を担当しています。
西山:
「子どもがとても好きだったので、子どもたちと触れ合いスポーツの楽しさを伝えながら競技を続けるのがいい」
西山さんはいつでも空手に集中できるよう自宅の2階を道場に。実際に大会で使われるマットを敷き詰め、毎日3時間の練習を重ねてきました。

西山:
「あそこに飾っている全部妻のもの。自分のは2023年世界選手権の銅メダルを飾っている。去年の全日本選手権で負けた試合が自分の中で悔しくて強くなったきっかけになった試合です」
西山選手の妻は同じ形の元日本代表・大野ひかるさんです。全日本選手権4連覇や2023年プレミアリーグでのアベック優勝など、数々の実績を残して現役を引退しました。






















