山岳遭難に備え15日、大分県別府市でヘリコプターを使った救助訓練が行われました。

この訓練は新人の消防隊員を対象に毎年実施されています。15日は別府市消防本部と県防災航空隊の隊員らあわせて21人が参加しました。

別府市の志高グラウンドで行われた訓練は、山岳遭難の発生を想定に実施。新人隊員は防災ヘリ「とよかぜ」で上空から降下し、発見した遭難者を引き上げるなど一連の手順を確認しました。

参加した消防隊員「防災航空隊が現場でどのような活動をしているか、しっかり学ぶことができました。山岳救助や山林火災などの災害からしっかり市民を守っていけるようになりたいと思います」

県の防災ヘリコプターは昨年度74回出動し、山岳救助や林野火災などに対応しています。