大分市の十川裕次選手がジャパンパラ陸上の1500メートル知的障害のクラスで優勝。秋に開催される愛知、名古屋アジアパラ出場に向け弾みをつけました。

名古屋市で開催されたジャパンパラ陸上。16日の男子1500メートル知的障害のクラスにはパラリンピックに2大会連続で出場している大分市の十川裕次選手が出場しました。

13人で争われたレースで、十川選手は序盤から先頭集団の前方に位置取り、安定したペースを刻みます。

「最初から落ち着いて良いレース運びができた」と振り返る十川選手は、ラスト半周でスパート。粘る後続を最後の直線で振り切り、自己ベストに迫る3分53秒00の好タイムで優勝しました。

十川選手はレース後、「今後は秋に開催される愛知・名古屋アジアパラ出場を目標に、6月の国内大会で記録の更新を目指す」とコメントしてます。

一方、男子やり投げ義足・機能障害の部門には、大分市の久多良木隆幸選手が登場しました。

久多良木選手は1投目に、この日のベストとなる19メートル59をマークし優勝。このほか円盤投げと砲丸投げでも頂点に立ち、この大会で3種目を制しました。