新型コロナウイルスについて大分県は23日、新たに2643人の感染を確認したと発表しました。過去3番目の多さで、火曜日としては今月9日の2322人を上回り、これまでの最多となっています。

居住地別では大分市1145人、別府市373人、日出町73人、杵築市44人、国東市44人、臼杵市57人、津久見市29人、由布市92人、佐伯市123人、豊後大野市100人、竹田市37人、日田市121人、玖珠町21人、九重町7人、中津市176人、宇佐市114人、豊後高田市56人、県外31人となっています。

また、療養中の80歳以上の6人が死亡。新たなクラスターは10件で発生が確認され、高齢者施設6件、事業所1件、福祉施設1件、大分市内の大学部活動1件、豊後高田市内の学校1件となっています。