大分市の食品メーカーが4月、納豆の自動販売機を九州で初めて設置しました。24時間いつでも買えることができ、メーカーは新たな販路と消費の拡大を目指しています。
焼き芋にラーメン、和菓子まで。各地で増えている様々な食べ物の自動販売機。こうした中、大分市の食品メーカー「二豊フーズ」が会社の敷地内に納豆の自動販売機を設置しました。
この会社はおよそ40年にわたり、20種類以上の納豆を自社工場で製造し、九州全域に出荷しています。導入のきっかけは、客からの声でした。
(二豊フーズ 疋田和音営業部次長)「弊社は直売をしていなかったので、お客様からどこで買えるのかメールや電話で問い合わせがあったが、自動販売機によって24時間、客の声にお応えできるようになった」
自動販売機で取り扱っているのは、スタッフが厳選した8種類。工場に併設し、商品を毎朝定期的に入れ替えることで、出来たての納豆を買うことができ、濃い豆の風味と、穏やかな粘り気を楽しめます。

また、輸送コストがかからないため、手ごろな販売価格(50円~150円)に設定されています。
(二豊フーズ 疋田和音営業部次長)「納豆の写真で自販機にラッピングもしているので、地域の方々に身近に感じてもらえればと思う」
自動販売機を活用し、新たな販路と消費の拡大につなげる試み。地元企業の新しい挑戦です。



















