健康増進などさまざまな分野で連携し、地域活性化を目指そうと、日本生命長崎支社と長崎市が包括連携協定を結びました。

日本生命長崎支社と長崎市の関係者が出席して行われた1日の締結式。

協定は、健康増進や、スポーツ振興、子育て・教育など6つの分野で連携するもので、日本生命長崎支社は、長崎市が行うがん検診啓発活動やスポーツイベントをサポートする他、金融リテラシー教育なども行います。

日本生命長崎支社 作本 豪 支社長:「特にこの長崎市という県庁所在地を中心に活性化をすることで、諸課題を解決していけたら」

長崎市 鈴木 史朗 市長:「(長崎市を)すべての世代にとって暮らしやすい住みやすい街にするように、そういう努力をさらに発展させていきたい」

日本生命長崎支社は、長崎県内の自治体と同様の協定の締結を進めていて、今回が、長崎県などについで5例目となります。