第29回全国都道府県対抗男子駅伝が21日広島市で行われ、長崎は12位でゴールし入賞を逃しました。

長崎は1区から五島南高校の川原琉人選手が飛び出し、区間新記録の走りで2区へー。続く中学生・百田好希選手も、最後スパートをかけ先頭集団でたすきをつなぎます。
その後は徐々に順位を下げ11位で7区へ。アンカーを務めた駒澤大学4年・花尾恭輔選手は10位グループにつけますが最後は12位でゴール。入賞は逃したものの去年から3つ順位を上げました。

優勝は長野、大会記録更新で大会3連覇を果たしました。