バスケットボールB1リーグ。長崎ヴェルカは週末ホームで東地区1位のアルバルク東京に2連敗を喫しました。
強豪・アルバルク東京とのホーム2連戦では、16日の初戦(GAME 1)を今シーズン最少得点で落としたヴェルカ。
17日の第2戦(GAME 2)も開始早々、東京に先制を許しますが、すぐに馬場のシュートなどで取り返し一進一退の展開となります。
しかし、徐々に相手にペースを握られ、12点差で試合を折り返します。
後半、追いつきたいヴェルカは馬場やブラントリーのスリーポイントシュートなどで一時、1点差まで詰め寄りますが、逆転できず、84ー94で敗れ、2連敗となりました。
西地区4位に後退したヴェルカ。次節は今月20日、アウェーで西地区1位の琉球ゴールデンキングスと対戦します。