長崎市と雲仙市に面する橘湾で13億円に上る赤潮被害が発生したことを受け、6日、大石賢吾知事らが国に支援を要望しました。

橘湾では先月上旬にかけて海水温上昇などの影響で赤潮が発生。
長崎県によりますと、養殖のトラフグやシマアジなど約110万匹が死に、被害額は、長崎県内の赤潮被害としては過去最大となる約13億円と推定されています。

これを受け大石長崎県知事や鈴木長崎市長らが、6日農林水産省などを訪れ、
・共済金を超えた部分の損失を国が直接補填する
・赤潮発生のメカニズムの解明 ──などを要望しました。
これに対し農水省は、政府として今後の対応を検討する考えを示したということです。

赤潮被害をめぐって長崎県は、養殖業者を支援する費用 4億1,200万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を9月定例県議会に提案することにしています。








